土井ヶ浜遺跡は、山口県下関市豊北町にある弥生時代前期から中期の墓地遺跡である。1930年に砂丘で石棺が発見されたことを契機に注目され、1953年から金関丈夫を中心に本格的な発掘調査が行われた。これまでに300体を超える保存状態の良い弥生人骨が出土し、日本人の起源をめぐる人類学研究に大きく貢献した。1962年に国の史跡に指定され、遺跡一帯は「土井ヶ浜弥生パーク」として整備されて、出土人骨などを展示する土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムが設けられている。
土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム
古代博物館・美術館遺跡・考古日本
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