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ヴォルムス大聖堂

中世宗教施設ドイツ
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ヴォルムス大聖堂
CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons

ドイツ・ラインラント=プファルツ州の都市ヴォルムスに立つロマネスク様式の大聖堂で、西塔の下部は1110年頃に建設が始まり、13〜14世紀にかけて増築された。マインツ大聖堂・シュパイアー大聖堂と並ぶライン川沿いの代表的なロマネスク建築で、4本の円塔と2つのドームを備えた赤砂岩造りの巨大なバシリカ式聖堂である。この地では1122年に神聖ローマ皇帝と教皇の間で叙任権闘争を終結させたヴォルムス協約が結ばれ、1521年には帝国議会でマルティン・ルターの審問と追放刑が決定するなど、ドイツ史上の重要な出来事の舞台となった。

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