志太郡衙跡は、静岡県藤枝市にある、古代駿河国志太郡の郡家(郡衙)の跡で、御子ヶ谷遺跡とも呼ばれる。1977年の宅地造成中に発見され、掘立柱建物約30棟をはじめ、門・板塀・井戸・道路などの遺構が見つかった。出土した260点余りの墨書土器から「志太」の地名や、大領・少領・主帳といった郡司の官職名が確認され、志太郡の郡衙跡と判明した。遺構は8世紀前半から9世紀前半にかけて3期にわたり建て替えられている。1980年に国の史跡に指定された。
駿河国志太郡衙跡
古代遺跡・考古日本
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地図で見る →志太郡衙跡は、静岡県藤枝市にある、古代駿河国志太郡の郡家(郡衙)の跡で、御子ヶ谷遺跡とも呼ばれる。1977年の宅地造成中に発見され、掘立柱建物約30棟をはじめ、門・板塀・井戸・道路などの遺構が見つかった。出土した260点余りの墨書土器から「志太」の地名や、大領・少領・主帳といった郡司の官職名が確認され、志太郡の郡衙跡と判明した。遺構は8世紀前半から9世紀前半にかけて3期にわたり建て替えられている。1980年に国の史跡に指定された。