長登銅山は、山口県美祢市(旧美東町長登)にある銅山跡で、秋吉台の南東に位置する。7世紀末から8世紀初頭にかけて銅を中心とする採掘が始まったとされ、産出した銅は和同開珎など皇朝十二銭の鋳造や東大寺の大仏造立といった国家的事業に用いられた。特に東大寺大仏については、砒素の含有量や鉛の同位体比が長登銅山の銅と極めてよく一致することが分析で示されている。2003年に「長登銅山跡」として国の史跡に指定された。
長門国長登銅山
古代産業・技術日本
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地図で見る →長登銅山は、山口県美祢市(旧美東町長登)にある銅山跡で、秋吉台の南東に位置する。7世紀末から8世紀初頭にかけて銅を中心とする採掘が始まったとされ、産出した銅は和同開珎など皇朝十二銭の鋳造や東大寺の大仏造立といった国家的事業に用いられた。特に東大寺大仏については、砒素の含有量や鉛の同位体比が長登銅山の銅と極めてよく一致することが分析で示されている。2003年に「長登銅山跡」として国の史跡に指定された。