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興福寺

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興福寺東金堂、五重塔
興福寺東金堂、五重塔
663highland / CC BY 2.5 / Wikimedia Commons
興福寺仏頭。白鳳文化の彫刻。
興福寺仏頭。白鳳文化の彫刻。
匿名 / パブリック・ドメイン / Wikimedia Commons
阿修羅像。天平文化の彫刻。
阿修羅像。天平文化の彫刻。
小川晴暘 / パブリック・ドメイン / Wikimedia Commons

興福寺は、奈良市にある法相宗の大本山で、藤原氏の氏寺として栄えた南都七大寺の一つである。前身は藤原鎌足の妻・鏡王女が創建した山階寺で、のち厩坂寺と称され、和銅3年(710年)の平城京遷都に伴い藤原不比等が現在地へ移して興福寺と号した。摂関家との結びつきが深く、春日大社の神木を奉じて朝廷に強訴を繰り返した僧兵の勢力でも知られる。阿修羅像を含む乾漆八部衆立像など多くの国宝を伝え、「古都奈良の文化財」の一つとして世界文化遺産に登録されている。

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