凱旋門(エトワール凱旋門)は、フランスの首都パリの中心部に立つ記念門である。1805年のアウステルリッツの戦いの勝利を記念して、ナポレオン・ボナパルトが1806年に建設を命じた。古代ローマの凱旋門に倣った新古典主義建築で、シャルグランをはじめ複数の建築家が携わり、ナポレオンの失脚を経て1836年、ルイ・フィリップの七月王政下に完成した。門の下には第一次世界大戦の無名戦士の墓が設けられ、フランスのために没した兵士たちを悼んでいる。シャンゼリゼ大通りの西端に位置し、パリを代表する観光名所となっている。
凱旋門
近代フランス
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