シティ(シティ・オブ・ロンドン)は、ロンドンの中心部にある約2.9平方キロメートルの地区で、「スクエア・マイル」の愛称で知られる。紀元50年頃にローマ人が築いた居住地ロンディニウムを起源とし、1570年にはトーマス・グレシャムが王立取引所を設立するなど、早くから商業・金融の中心として発展した。現在はイングランド銀行やロンドン証券取引所、保険組織ロイズなどが集まり、ニューヨークのウォール街と並ぶ世界有数の金融センターとなっている。シティ・オブ・ロンドン・コーポレーションによる独自の行政と、独自の警察組織を持つ点も特徴である。
シティ(金融街)
近代イギリス
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