パリ最高裁判所(パレ・ド・ジュスティス)は、パリのシテ島にある司法機関の建物で、島の約3分の1を占める。カペー朝時代の王宮シテ宮に起源をもち、のちにフランス司法の中心となった。フランス革命期の1793年から1795年にかけては、ここに革命裁判所が置かれ、恐怖政治のもとでマリー・アントワネットやダントン、ロベスピエールら多くの人物に死刑判決が下された。度重なる火災やパリ・コミューンによる放火で被害を受けたが、現在も破毀院やパリ控訴院など主要な司法機関が置かれている。
パリ最高裁判所
近世フランス
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