廃兵院(オテル・デ・ザンヴァリッド)は、フランス・パリにある建築物で、1671年にルイ14世が戦傷を負った傷病兵を看護・収容する施設として計画し、1674年に最初の傷病兵が入居した。リベラル・ブリュアンの設計によるバロック建築で、附属礼拝堂はジュール・アルドゥアン=マンサールの指導のもと1706年に完成し、兵士の教会とドーム教会に分かれる。ドーム教会には1830年代以降に地下墓所が設けられ、ナポレオン1世の柩が中央に安置されている。現在も政府庁舎として機能するとともに、フランス軍事博物館の一部として公開されている。
廃兵院
近世博物館・美術館フランス
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