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茶臼山遺跡

原始遺跡・考古日本
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茶臼山遺跡は、長野県諏訪市上諏訪にある旧石器時代の遺跡で、諏訪湖東岸の標高約844メートルの高台に立地する。1952年に藤森栄一らによって発掘調査が行われ、800点以上の遺物が出土した。出土品にはナイフ形石器や刃器状剥片などがあり、近くの和田峠で産出された黒曜石を多く用いている。黒曜石は鋭い刃を得やすい石材で、当時の人々が石材の性質を理解して利用していたことがうかがえる。出土品は諏訪市の有形文化財に指定され、諏訪市博物館に展示されている。

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