酒船石遺跡は、奈良県明日香村岡にある古代の遺跡である。丘の上には花崗岩製の酒船石(長さ約5.5メートル、幅約2.3メートル)があり、上面に皿状のくぼみと溝が刻まれている。2000年の発掘では、頭部の穴から水が入り尾部から流れ出る構造をもつ亀形石造物が発見され、斉明天皇の時代に造られて天武・持統朝まで使われたと推定されている。用途については酒や薬を造る設備、庭園施設など諸説あって定まっていない。酒船石は1927年に国の史跡に指定された。
酒船石遺跡
古代遺跡・考古日本
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地図で見る →酒船石遺跡は、奈良県明日香村岡にある古代の遺跡である。丘の上には花崗岩製の酒船石(長さ約5.5メートル、幅約2.3メートル)があり、上面に皿状のくぼみと溝が刻まれている。2000年の発掘では、頭部の穴から水が入り尾部から流れ出る構造をもつ亀形石造物が発見され、斉明天皇の時代に造られて天武・持統朝まで使われたと推定されている。用途については酒や薬を造る設備、庭園施設など諸説あって定まっていない。酒船石は1927年に国の史跡に指定された。