イタリア・フィレンツェにある科学史専門の博物館。1927年にフィレンツェ大学付属の「科学史研究所博物館」として創設され、2010年に現在の名称に改められた。館内にはガリレオ・ガリレイをはじめとする科学者たちが用いた観測機器や実験器具のコレクションが収められている。中でも1737年に行われたガリレオの改葬の際に取り外された右手中指の遺骨は、来館者の関心を集める象徴的な展示品として知られる。近代科学の父と称されるガリレオの業績と、彼が切り開いた実験に基づく科学的方法の歩みを伝える施設として位置づけられている。
ガリレオ博物館
近代博物館・美術館イタリア
地図で見る →