システィーナ礼拝堂は、バチカン市国のバチカン宮殿にある礼拝堂である。ローマ教皇シクストゥス4世の命により、バッチオ・ポンテッリの設計で1473年から1481年にかけて建設された。祭壇上方の壁面を飾る『最後の審判』は1535年から1541年にかけて、天井画はミケランジェロによって1508年から1512年にかけて描かれ、『創世記』の場面などが表される。ルネサンス美術の至宝として名高い。現在も新しいローマ教皇を選出する会議コンクラーベの会場として用いられ、投票で教皇が選出されると白い煙があげられる。1980年代から1990年代にかけて大規模な修復が行われ、フレスコ画は鮮やかな彩色を取り戻した。
システィナ礼拝堂
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