ピッティ宮殿は、イタリアのフィレンツェ、アルノ川西岸にある宮殿である。1457年にフィレンツェの銀行家ルカ・ピッティが建設に着手し、1550年頃には初代トスカーナ大公コジモ1世が妻エレオノーラ・ディ・トレドのために買い取って改修を進めた。以後メディチ家歴代の居城となった。現在は内蔵する美術品とともに美術館として一般に公開されており、ラファエロの『大公の聖母』『小椅子の聖母』『ヴェールを被る婦人の肖像』をはじめ、ルーベンス、ティツィアーノ、カラヴァッジョら巨匠の作品を多数所蔵している。
ピッティ宮殿
近代博物館・美術館宮殿・王宮イタリア
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