パリ大学は、12世紀半ばに起源をもつフランス・パリの大学で、神学の中心として中世ヨーロッパを代表する学府であった。1150〜1170年ごろに成立し、1211年に教皇インノケンティウス3世によって大学として法的に認められた。神学・法学・医学の上級学部の下に学芸部が置かれた。1257年にはロベール・ド・ソルボンが神学部の貧しい学生のためにソルボンヌ学寮を設立し、のちに「ソルボンヌ」はパリ大学そのものの代名詞となった。神学者トマス・アクィナスも、この大学にかかわった人物として知られる。
パリ大学
中世学校・教育フランス
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