カルマル城は、スウェーデン南東部、バルト海に面する港町カルマルに築かれた城である。12世紀に監視用の円形塔をもつ城として築かれ、デンマークとの国境に近い戦略的要地として重視された。1397年7月13日には、デンマーク女王マルグレーテ1世がこの城にスウェーデン・ノルウェーの首領を集め、デンマーク・ノルウェー・スウェーデンの3王国による同君連合であるカルマル同盟が締結された。この同盟は1523年まで続いた。城は1540年代にグスタフ・ヴァーサとその後継者たちによって壮麗なルネサンス様式の城へと再建され、17世紀の戦争でたびたび包囲されたが陥落しなかった。
カルマル城
中世城郭宮殿・王宮スウェーデン1397年
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