岩のドームは、688年に着工され692年に竣工した、エルサレムの神殿の丘に建つイスラム教の記念的建造物である。ウマイヤ朝第5代カリフのアブドゥルマリクによって建てられた。ムハンマドが昇天したと伝えられる「聖なる岩」を祀り、メッカのカアバ、マディーナの預言者のモスクに次ぐイスラム教第3の聖地とされる。この岩はユダヤ教・キリスト教にとっても重要な聖地であった。1554年にはオスマン帝国のスレイマン1世の命でミマール・スィナンによる改修が行われた。現在はイスラム教徒の管理下に置かれている。
岩のドーム
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