ストーン・タウンは、タンザニアのザンジバル諸島ウングジャ島にあるザンジバルシティの旧市街である。10世紀からアラブ商人が定住し、アフリカ産の奴隷・象牙・金の輸出やクローブ(丁子)栽培、インド洋交易の中継地として栄えた。街並みにはアラブ、ペルシャ、インド、ヨーロッパ、アフリカの伝統が融合したスワヒリ文化の建築が残り、精緻な彫刻を施した木製の扉などが特徴とされる。ポルトガル、オマーン、イギリスと支配者が変遷した歴史をもつ。2000年にユネスコの世界文化遺産に登録された。歴史的な街並みを残す建造物の多くは老朽化が進み、保存が課題となっている。
ストーン・タウン
現代🏛 世界遺産世界遺産タンザニア
地図で見る →