イマーム広場は、イランのエスファハーンにある大広場で、サファヴィー朝のシャー・アッバース1世が16世紀末に首都をイスファハーンへ移した際、大規模な都市計画に基づいて造営した。南北約512メートル、東西約159メートルの長方形をなし、南にイマーム・モスク、東にシェイフ・ロトフォッラー・モスク、西にアリ・カプ宮殿、北にバザールの入口門を配する。サファヴィー朝の繁栄を象徴し、その壮麗さは「イスファハーンは世界の半分」と称された。1979年にユネスコの世界文化遺産に登録されている。広場を囲む壮麗な建造物群は、サファヴィー朝期のイラン建築を代表するものとされる。
イマーム広場
近世🏛 世界遺産世界遺産宗教施設イラン1597年
地図で見る →