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円明園

近代遺跡・考古公園・広場宮殿・王宮中国1860年
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円明園
颐园新居 / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons

円明園は、中国北京市海淀区にあった清朝の離宮庭園である。1709年に康熙帝が皇子胤禛(のちの雍正帝)に下賜した庭園を起源とし、雍正帝の増築や乾隆帝の時代の長春園・綺春園の造営を経て壮麗な庭園群へと発展した。イエズス会士のカスティリオーネやブノワが西洋楼や噴水の設計に関わり、東西の建築が融合した景観で知られた。1860年のアロー戦争の際、北京に侵入した英仏連合軍が略奪したうえ徹底的に破壊し、廃墟と化した。現在は遺跡公園として整備され、国の重点文化財に指定されている。

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