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聖ポール天主堂跡

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聖ポール天主堂跡
CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons

聖ポール天主堂跡は、中国マカオにあるカトリック教会の遺構で、イエズス会によって1602年から1640年にかけて、イタリア人宣教師カルロ・スピノラの指導のもとに建てられた。ファサードの彫刻には、バテレン追放令で日本を離れたキリシタンの日本人も加わった。1835年に台風のなか発生した火事で全焼し、現在は石造りの南側ファサードと地下納骨堂のみが残り、丘の上へ続く66段の石段とともにマカオの象徴となっている。2005年にユネスコの世界遺産「マカオ歴史地区」の構成資産として登録された。

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