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運河博物館

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京杭大運河は、中国の北京と杭州を結ぶ全長約2,500キロメートルの大運河で、運河博物館はこの大運河を紹介する施設である。隋の文帝(楊堅)が587年に淮水と長江を結ぶ邗溝の開鑿に着手し、続く煬帝が605年から工事を本格化させて610年に完成させた。黄河と長江を横断して通済渠・永済渠・江南河などを結び、米や塩、鉄などの物資を経済の中心地である江南と政治の中心地である華北の間で輸送する大動脈となり、中国統一の基盤を整えた。2014年にユネスコの世界遺産に登録されている。

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