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モヘンジョ・ダロ

古代🏛 世界遺産世界遺産遺跡・考古パキスタン紀元前2300年
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パキスタンのモヘンジョ・ダロ遺跡、沐浴場跡と穀物倉遺構
パキスタンのモヘンジョ・ダロ遺跡、沐浴場跡と穀物倉遺構
Saqib Qayyum / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons

モヘンジョダロは、パキスタン南部のシンド地方にあるインダス文明最大級の都市遺跡である。紀元前2500年から紀元前1800年頃にかけて繁栄し、最大で約4万人が居住したと推測される。約1.6キロメートル四方に及ぶ市街は道路が直角に交差する整然とした都市計画に基づいて建設され、焼成煉瓦を用いた水道や汚水排水システム、公衆浴場などを備えていた。市街地と城塞からなる構成は、強力な社会制度と高度な水利工学技術の存在を示している。1980年にユネスコの世界文化遺産に登録されたが、塩害による風化が進行し保存が課題となっている。

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