ポンペイは、西暦79年のヴェスヴィオ火山の噴火によって埋没した古代ローマの都市である。イタリア南部、ナポリ近郊のヴェスヴィオ山麓に位置し、ワイン醸造などで栄えた港湾都市で、碁盤目状の街路や整備された上下水道を備えた計画都市であった。噴火に伴う火砕流により市街は一瞬のうちに火山灰に埋もれ、多数の犠牲者を出した。18世紀半ばの1748年に本格的な発掘が始まり、壁画や食器、建築物などが良好な状態で見つかり、古代ローマ市民の生活を今日に伝える貴重な遺跡となっている。1997年にユネスコの世界文化遺産に登録された。
ポンペイ
古代🏛 世界遺産世界遺産遺跡・考古イタリア79年
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