バチカン美術館は、ローマ市内のバチカン市国にある、歴代ローマ教皇が集めた美術品を収める世界屈指の美術館である。1506年にローマで発掘され、教皇ユリウス2世が収蔵した古代彫刻「ラオコーン像」を起源とし、以後コレクションが拡充されていった。「ベルヴェデーレのアポロン」などヘレニズム・ローマの彫刻のほか、ミケランジェロが天井画と「最後の審判」を描いたシスティーナ礼拝堂、ラファエロの「アテナイの学堂」で名高い「ラファエロの間」など、貴重な美術品を数多く擁し、年間1800万人を超える来館者を集める。
ヴァティカン美術館
近代博物館・美術館バチカン
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