江戸川乱歩館は、日本の探偵小説の草分けとして知られる推理作家・江戸川乱歩(1894-1965)ゆかりの施設である。乱歩は三重県名張町(現在の名張市)に生まれ、本格探偵小説『D坂の殺人事件』『陰獣』や、少年向けの『怪人二十面相』シリーズなどで幅広い読者を獲得した。戦後は日本探偵作家クラブ(現・日本推理作家協会)の初代理事長を務め、私財を投じて新人発掘のための「江戸川乱歩賞」を創設するなど、日本の推理文学の発展に大きく貢献した。
江戸川乱歩館
現代博物館・美術館文学日本
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