宗像大社沖津宮は、九州本土から約60キロメートル離れた玄界灘に浮かぶ沖ノ島に鎮座する。島全体が御神体とされ、現在も女人禁制の伝統が守られている。島では4世紀後半から9世紀末にかけての22か所の古代祭祀跡から約8万点もの遺物が出土し、その多くが国宝に指定され「海の正倉院」と称される。大和朝廷と朝鮮半島を結ぶ「海北道中」の中間に位置し、大陸との交流を物語る。2017年に「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の構成資産として世界文化遺産に登録された。
宗像大社沖津宮
古代宗教施設日本
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