藤村記念館は、詩人・小説家の島崎藤村ゆかりの記念館で、藤村の生地である岐阜県中津川市馬籠、旧中山道馬籠宿の本陣跡に建てられている。藤村は1872年に馬籠宿の本陣の家に生まれ、詩集『若菜集』でロマン主義詩人として出発した後、小説『破戒』などで自然主義文学の代表的作家となった。晩年には故郷と父をモデルにした大作『夜明け前』を発表した。1952年に開館したこの記念館は、藤村の著作や遺品を収蔵し、文学者の足跡と馬籠宿の歴史を今に伝えている。
藤村記念館
現代博物館・美術館文学日本
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