船の科学館は、東京・お台場に位置する海事関連の博物館で、南極観測船「宗谷」を保存展示していることで知られる。宗谷は1938年に竣工した砕氷船で、太平洋戦争中は海軍の特務艦として用いられた。1956年には日本初の南極観測船として東京を出港し、翌1957年に昭和基地を開設、通算6回の南極観測航海を担った。その後は海上保安庁の巡視船として活躍し、1978年に引退した。1979年から船の科学館で保存・公開され、日本の南極観測の歩みを今に伝える貴重な船となっている。
船の科学館
現代産業・技術船・海運日本1957年
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