虎塚古墳は、茨城県ひたちなか市にある前方後円墳で、古墳時代終末期の7世紀初頭頃に築造されたと推定される。墳丘長56.5メートルを測る。1973年の発掘調査で装飾古墳であることが判明し、石室の奥壁には槍・大刀・靫などの武器・武具や幾何学文様、側壁には盾や馬具とみられる図文などが、いずれもベンガラ(赤色顔料)で描かれていた。彩色壁画をもつ古墳は数が限られ、古代の埋葬文化を伝える貴重な例として1974年に国の史跡に指定された。
虎塚古墳
古代遺跡・考古日本
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地図で見る →虎塚古墳は、茨城県ひたちなか市にある前方後円墳で、古墳時代終末期の7世紀初頭頃に築造されたと推定される。墳丘長56.5メートルを測る。1973年の発掘調査で装飾古墳であることが判明し、石室の奥壁には槍・大刀・靫などの武器・武具や幾何学文様、側壁には盾や馬具とみられる図文などが、いずれもベンガラ(赤色顔料)で描かれていた。彩色壁画をもつ古墳は数が限られ、古代の埋葬文化を伝える貴重な例として1974年に国の史跡に指定された。