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鉱山資料館

現代産業・技術日本
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茨城県日立市、日立鉱山の鉱山資料館(旧コンプレッサー室)。
茨城県日立市、日立鉱山の鉱山資料館(旧コンプレッサー室)。
のりまき / CC BY 3.0 / Wikimedia Commons

鉱山資料館は、茨城県日立市で栄えた日立鉱山の歴史を伝える施設である。日立鉱山は1905年に久原房之助が赤沢銅山を買収して開いた銅山で、日本有数の産銅量を誇った。製錬に伴う煙害(鉱煙害)が深刻化したため、1915年に高さ約156メートルの大煙突を建設し、気象観測に基づく操業で被害の軽減を図った。この煙害対策は公害防止の先駆的な取り組みとして知られる。鉱山は1981年に閉山した。資料館では採掘の道具や資料を通じて、近代日本の鉱業を支えた日立鉱山の歩みを今に伝えている。

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