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富山県立イタイイタイ病資料館

現代博物館・美術館日本
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富山県立イタイイタイ病資料館は、四大公害病の一つであるイタイイタイ病を伝える富山県富山市の施設である。イタイイタイ病は明治末の1910年代から1970年代前半にかけて富山県の神通川下流域で多発した公害病で、上流の三井金属鉱業神岡鉱山の亜鉛精錬所から排出されたカドミウムが原因とされる。汚染された流域の米や野菜を長年摂取した住民、とくに出産経験のある女性に多く発症し、腎臓の尿細管障害と骨軟化症を引き起こして、わずかな動作でも骨折するほど骨がもろくなった。激しい痛みを訴えることから病名がつけられた。1968年に政府が認定した公害病の第1号であり、四大公害病に数えられる。

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