ホワイトハウスは、アメリカ合衆国の首都ワシントンD.C.にある大統領官邸である。日本の戦後外交史においては、1960年1月19日にここワシントンで日米相互協力及び安全保障条約(新安保条約)が調印された場所として知られる。調印には日本側の岸信介首相ら全権委任団が臨み、アメリカ側はアイゼンハワー大統領のもとで署名が行われた。この条約は1951年に署名された旧安保条約を実質的に改定するもので、条約第6条にもとづき日米地位協定も同時に締結された。改定をめぐっては日本国内で激しい反対運動(安保闘争)が起きたが、条約は同年に発効し、その後の日米同盟の基本的な枠組みを形づくることとなった。
ホワイトハウス
現代アメリカ1960年
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