標津町北方領土館は、北海道の根室海峡に面した標津町にある、北方領土問題を伝える施設である。北方領土とは、日本の北東に位置する択捉島・国後島・色丹島・歯舞群島の四島を指す。1945年8月8日、ソ連は日ソ中立条約に違反して対日参戦を宣言し、終戦後もソ連軍は南下を続けて、9月5日までに千島列島とともに北方四島を占領した。日本政府は「四島は日本の領土であり、日本に返還されるべき」との立場をとり、その返還を求め続けている。標津町は北方領土を望む位置にあり、同館は四島の歴史や自然、領土問題の経緯を紹介し、返還運動の拠点の一つとなっている。
標津町北方領土館
現代博物館・美術館日本1945年
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