三鷹駅は、東京都三鷹市にある鉄道駅で、1949年7月15日に起きた三鷹事件の舞台となった。この日の夜、無人の電車が暴走し、三鷹駅の下り1番線に時速60キロほどで進入して車止めに激突、これを突き破って脱線転覆した。この事故で男性6名が死亡、20名が負傷した。当時、公共企業体となったばかりの国鉄では、共産主義の広がりを警戒するGHQのもとでレッドパージが進められ、複数の共産党員職員が逮捕された。事件の真相は十分に解明されず、同時期に起きた下山事件・松川事件と並んで「国鉄三大ミステリー事件」の一つに数えられている。戦後の労働運動と社会不安を背景に起きた事件として知られる。
三鷹駅
現代鉄道・交通日本1949年
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