石上神宮は、奈良県天理市に鎮座する古社で、神体の布都御魂剣に宿る布都御魂大神を主祭神とする。社伝では崇神天皇の時代に物部氏の伊香色雄命が布都御魂剣を現在地に遷して祀ったのが創建とされ、古代の有力豪族・物部氏と深い関わりを持つ。銘文から369年頃の百済製と推定される国宝・七支刀を伝世品として所蔵することで知られる。式内社(名神大社)で二十二社の一社に数えられ、正一位の神階をもつ格式の高い神社である。
石上神宮
古代宗教施設日本
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