好太王碑は、高句麗の第19代の王・好太王(広開土王)の業績を称え、子の長寿王が414年に建立した石碑である。現在の中国吉林省集安市に位置し、四面に計1802文字の漢文が刻まれている。碑文には391年頃に倭が朝鮮半島に渡って百済・新羅を破ったこと、400年に好太王が5万の軍で新羅を救援して倭軍を退けたことなどが記され、4世紀末から5世紀初頭の朝鮮半島史や古代日朝関係史を知るうえで貴重な一次史料とされている。
好太王碑
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