血債の塔(日本占領時期死難人民記念碑)は、シンガポール中心部の戦争記念公園に建つ慰霊碑である。1942年2月から1945年8月の日本軍占領期に犠牲となった市民を追悼するもので、とくに華僑粛清事件の犠牲者の遺骨が納められている。1966年に着工して1967年に竣工し、除幕式は占領開始の日にあたる2月15日に行われた。高さ約68メートルの白い4本の塔からなり、その形状から「箸」の愛称でも呼ばれる。台座下には島内35か所から集められた遺骸を納めた甕が安置されている。
血債の塔
近代シンガポール1942年
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