侵華日軍南京大屠殺遭難同胞紀念館は、中国江蘇省南京市にある南京事件の犠牲者を追悼する記念館である。1937年12月、日中戦争のさなかに日本軍が南京を占領した際、中国軍将兵や一般市民に対する殺害・暴行が行われたとされ、この事件を後世に伝えるため、1985年8月に開館した。2007年には大規模な拡張工事を経て再オープンし、広場や遺骨の陳列室、資料展示室などから構成される。万人坑から発掘された遺骨や当時の資料、犠牲者を悼む記念碑などが展示されており、中国では愛国主義教育の拠点の一つに位置づけられている。
侵華日軍南京大屠殺遭難同胞紀念館
近代博物館・美術館中国1937年
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