上海淞滬抗戦紀念館は、1937年に上海で起きた第二次上海事変を主題とする施設である。第二次上海事変は、1937年8月13日から11月12日にかけて、上海市で大日本帝国軍と中華民国の国民革命軍が衝突した大規模な戦闘で、中国語では「淞滬会戦」と呼ばれる。同年7月の盧溝橋事件に端を発した北支事変は、この上海での戦闘によって支那事変へと拡大し、日中全面戦争へ発展していった。近衛内閣は当初の不拡大方針を転換し、中国への強硬姿勢を示すに至った。同紀念館は、上海を舞台にした激戦の歴史を伝える場となっている。
上海淞滬抗戦紀念館
近代博物館・美術館中国1937年
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