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西安事変紀念館

近代博物館・美術館中国1936年
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西安事変で蔣介石が拘束された華清池の建物、銃弾跡が残る窓
西安事変で蔣介石が拘束された華清池の建物、銃弾跡が残る窓
CEphoto, Uwe Aranas / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons

西安事変紀念館は、1936年12月12日に起きた西安事件ゆかりの地に立地する。この事件は、中国国民党軍の張学良と楊虎城が、共産党討伐を指揮するため西安を訪れていた蒋介石(国民政府軍事委員会委員長)を拉致・監禁したものである。両者は蒋介石に対し、共産党討伐の停止、国民政府の改組、政治犯の釈放など8項目を要求した。この事件を機に第一次国共内戦は終了し、日本の侵略に対抗するための第二次国共合作が成立して、抗日民族統一戦線が結成される契機となった。中国近代史の転換点となった事件を今に伝える施設である。

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