皇姑屯事件(張作霖爆殺事件)歴史博物館は、1928年6月4日に起きた張作霖爆殺事件の現場付近に立地する。この日の早朝、奉天(現在の瀋陽)近郊の皇姑屯で、京奉線と満鉄線が交差する陸橋に日本の関東軍が仕掛けた黄色火薬約300キロが爆発し、奉天軍閥の指導者・張作霖が乗車していた列車ごと爆殺された。同乗していた呉俊陞ら計20人も死亡した。事件は河本大作大佐が全責任を負って決行したもので、東宮鉄男大尉が現場を指揮した。事件後、田中義一内閣は総辞職に追い込まれ、張作霖の子・張学良は同年末に「易幟」を行って国民党への合流を表明した。満洲をめぐる日本の謀略を象徴する事件を伝える施設である。
皇姑屯事件(張作霖爆殺事件)歴史博物館
近代博物館・美術館鉄道・交通中国1928年
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