ウォール街は、アメリカ合衆国ニューヨーク市マンハッタン南部にある世界有数の金融の中心地で、ニューヨーク証券取引所が置かれている。1929年10月24日、この地の株式市場で株価が大暴落した。いわゆる「暗黒の木曜日」で、売り一色となり、この日だけで約1289万株が売りに出された。10月28日にはダウ平均が1日で13%下落し、翌29日の「悲劇の火曜日」にも大量の売りが続いた。この株価暴落を発端とする経済危機は世界へと波及し、各国の銀行倒産を招いて、1929年から1932年の間に世界のGDPは推定15%減少したとされる。世界恐慌の始まりの地として歴史に刻まれている。
ウォール街
近代アメリカ1929年
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