習志野収容所跡は、第一次世界大戦中にドイツ兵捕虜を収容した習志野俘虜収容所の跡地である。1915年から1920年にかけて、青島攻略後に日本へ送られたドイツ兵捕虜のうち約1,000人が、千葉県の陸軍習志野演習場内に設けられたこの収容所に収容された。総面積約95,000平方メートルの敷地にバラック10棟や運動場、テニスコートなどを備え、捕虜たちは演劇や音楽演奏、サッカーなどのスポーツ、講座「捕虜カレッジ」などの活動を行った。第一次世界大戦期における捕虜の処遇と日独の文化交流を今に伝える場所である。
習志野収容所跡
近代日本
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