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サラエボ博物館

近代博物館・美術館ボスニア・ヘルツェゴビナ1914年
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サラエボ博物館
アキーレ・ベルトラーメ / パブリック・ドメイン / Wikimedia Commons

サラエボ博物館は、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボにある博物館で、1914年6月28日に起きたサラエボ事件ゆかりの地に立地する。この日、当時オーストリア=ハンガリー帝国領であったサラエボで、帝位継承者フランツ・フェルディナント大公と妻ゾフィーが、ボスニア系セルビア人の青年ガヴリロ・プリンツィプによって暗殺された。プリンツィプは「青年ボスニア」運動に参加していた。この暗殺を機にオーストリア=ハンガリーはセルビアに最後通牒を突きつけ、外交的対立が連鎖的に拡大して第一次世界大戦の勃発へとつながった。20世紀の世界史を大きく転換させた事件の現場を伝える場所である。

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