旧日本郵船小樽支店は、海運会社・日本郵船の小樽支店として建てられた石造2階建ての洋風建築である。1904年に着工し1906年に竣工した、近世ルネサンス様式の重厚な石造建築で、工部大学校造家学科の第一期生の一人である建築家・佐立七次郎が設計した。内部の調度や金唐革紙を用いた壁紙など、当時最高級の品で統一されている。1954年まで支店として使用され、1955年に小樽市へ移管された。1969年に国の重要文化財に指定され、明治後期の建築を代表する作品として知られる。2020年から保存修理工事が行われた。
旧日本郵船小樽支店
近代日本1906年
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