迎賓館赤坂離宮は、皇太子の住まいである東宮御所として建てられた洋風建築である。1899年に着工し、宮内省の建築家・片山東熊の設計により1909年に竣工した。イギリスのバッキンガム宮殿やフランスのヴェルサイユ宮殿を参考にしたネオ・バロック様式の宮殿建築で、日本における本格的な西洋建築の到達点とされる。1974年に改修が完成して現在の迎賓館として整備され、国賓や公賓を迎える施設となった。2009年に旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)として国宝に指定され、2016年からは通年で一般公開されている。
迎賓館赤坂離宮
近代宮殿・王宮日本1973年
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