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永青文庫

近代博物館・美術館日本
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菱田春草『黒き猫』明治の日本画
菱田春草『黒き猫』明治の日本画
Hishida Shunso / パブリック・ドメイン / Wikimedia Commons
小林古径『髪』大正期の絵画
小林古径『髪』大正期の絵画
Kobayashi Kokei (1883–1957) / パブリック・ドメイン / Wikimedia Commons

永青文庫は、東京都文京区目白台にある美術館で、1950年に設立され、1972年から一般公開されている。旧熊本藩主細川家の下屋敷跡に位置し、細川家伝来の美術品や歴史資料に加え、16代当主・細川護立が個人的に収集した作品を収蔵する。甲冑、茶道具、書画、古文書など日本・東洋の古美術を中心に、中国美術や禅画、近代日本絵画まで幅広く所蔵する。護立が支援した画家の一人に菱田春草がおり、その代表作である重要文化財「黒き猫」(紙本著色黒き猫図、1910年)も永青文庫ゆかりの作品として知られる。同作は現在、熊本県立美術館に寄託されている。

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