東京国立近代美術館は、東京都千代田区北の丸公園にある美術館で、1952年に開館した。明治時代後半から現代までの近現代美術作品を絵画・彫刻・水彩・素描・版画・写真など幅広く収集し、常時展示した日本で初めての美術館とされる。現在の本館は1969年に北の丸公園の一画に開館した。2020年度時点で日本画・油彩画・版画・素描など合わせて1万3千点を超える作品を収蔵する。代表的な所蔵作品としては、重要文化財に指定された和田三造の『南風』(1907年)や、彫刻家・荻原守衛(荻原碌山)の『坑夫』(1907年)などが知られ、日本近代美術の歩みを伝える中核的な施設となっている。
東京国立近代美術館
近代博物館・美術館日本
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