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別子銅山記念館

近代産業・技術日本1907年
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別子銅山記念館
パブリック・ドメイン / Wikimedia Commons

別子銅山記念館は、愛媛県新居浜市にあった別子銅山の歴史を伝える施設で、1975年に開館した。別子銅山は1691年に開坑され、以後283年間にわたり一貫して住友家が経営した銅山で、幕末から明治にかけては広瀬宰平による近代化やフランス人技師ルイ・ラロックの招聘など技術導入が進められた。1907年6月には別子大争議が発生し、軍隊が出動する騒ぎとなるなど、急速な産業発展の裏で深刻化していた鉱山労働をめぐる対立が表面化した。銅山は総産銅量約65万トンを記録して1973年に閉山し、記念館はその操業と歴史を今に伝えている。

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